おうち英語を始めたばかりの我が家ですが、0歳の息子・あかまるくんがWKE(Worldwide Kids)のDVDに出会ってから、英語への反応が目に見えて変わりました。
この記事では、赤ちゃんが映像教材に反応する理由や、実際の使い方・効果について、わが家の体験をもとにご紹介します。
Mimiちゃんとおさるさんに夢中!映像のちからってすごい
我が家では、生後3ヶ月ごろから英語のCD(WKE)をかけ流していました。
ただ、あかまるくんの反応はというと…
「聞いてはいるけど、どこか不思議そう。楽しんでるのかな?」という感じ。
そんな中、WKEのDVDを試しに見せてみたところ…反応がガラッと変わったんです!
特に印象的だったのは、おさるのキャラクターが「キーッ!」と言いながらバナナを1本ずつ数えるシーン。
その場面になるとあかまるくんは笑い声をあげて、まるで一緒に数を数えているかのように体を揺らして大喜び。
やっぱり、キャラクターの声や歌、動きがあることで、赤ちゃんの“興味センサー”が一気に刺激されるんですね。
「これは、ただ音を流すだけじゃダメなんだ」と気づいた瞬間でした。
朝の“英語タイム”が日課に
映像を見せる時間は、今のところ朝の決まった時間に30分だけ。
あかまるくんが朝寝をする前、または保育園に行く前のタイミングです。
ルーティンとしては、
「DVDを見る → 少し遊ぶ → ねんね or 登園」という流れ。
この決まった流れがあるおかげで、DVDをつけると自然とリラックスモードにもなっているようです。
「TV育児」と言われがちな映像視聴ですが、“短時間・決まった時間”であれば、赤ちゃんにとっても安心できる時間になると感じています。
CDとの反応の違いにびっくり
CDのかけ流しだけのときは、聞いてはいるけれど無反応気味だったあかまるくん。
でも、DVDを見せたことでキャラクターや場面を“見て・聞いて・感じる”体験になったようで、
その後CDの音声をかけると「あ、これ知ってる!」という顔をするように。
おわりに|“好き”の芽は、ふとしたタイミングで生まれる
これは、「音だけ」より「音+映像+キャラ」がセットになることで記憶に残りやすいからなのかもしれませんね。
正直、英語育児って「これでいいのかな?」と迷うことだらけ。
でも、あかまるくんがDVDを見て笑ったり、真似したりする姿を見て、
「英語って楽しい」っていう気持ちが育ちはじめているんだなと実感しています。
今後も無理なく、**“英語を好きになる環境”**を少しずつ整えていきたいと思います。
✍️ 次回予告
👉「Worldwide Kids絵本の魅力と、絵本タイムの工夫」についても、また詳しく書く予定です📚お楽しみに!

コメント